新年明けましておめでとうございます。
今回は弊社での処理事例を紹介させて頂きます。
今回の依頼は3Dプリンターを使って積層造形した64チタン(Ti-6Al-4V)の熱処理です。弊社は3室式真空連続炉による高真空度とAr(アルゴン)ガスを使用することで、熱処理後の酸化・窒化を極力抑えた処理を行うことが出来ます。
積層造形の場合、加工時に表面に酸化スケールが付くことがあり、それらが熱処理(特に真空度)に影響を与えることがありますが、弊社では変わらず高真空化で処理を行うことができるノウハウがございます。
量産・試作・単品なんでも承ります。
ご興味御座いましたら、なんなりとご質問下さい。
※弊社HPにはチタン熱処理のページも御座いますのでご覧下さい。
http://www.metalheat.co.jp/technique/
愛知県安城市 株式会社メタルヒート
HP:http://www.metalheat.co.jp/ TEL:0566-98-2501